進研ゼミ小学講座の特徴

進研ゼミ小学講座の特徴

進研ゼミ小学講座は、ベネッセコーポレーションの小学生のための通信添削講座です。郵便や宅配便で毎月ごとに教材が送られてきて、そのなかの問題に解答して返信用の封筒にいれて送ると、添削担当の「赤ペン先生」がアドバイスを添えて再び送り返してくれます。

 

ベネッセコーポレーションでは進研ゼミ小学講座の特徴を5つあげて、それが学力向上の秘訣であると言っています。各小学校で使用される異なった教科書に合わせて教材をつくっているので、1学年で最大540タイプの教材が用意されています。

 

メインテキストとは別にある別冊教材は、それぞれの学年の発達度に合わせてつくられており、適切なタイミングに送られてきます。別冊教材では、教科書を越えた応用力を養うことができます。

 

また学習到達度によって選ぶことができます。進研ゼミ小学講座の特徴である「赤ペン先生」は、担任制になっているので、ひとりひとりの習熟度や理解度をしっかりと把握することができます。

 

毎月1回赤ペン先生の問題を提出して、習熟度をチェックしますが、ずっと同じ赤ペン先生が見てくれるので、子供も安心して勉強に取り組むことができます。そして一年に3?4回、全国のすべての会員を対象に行なう実力診断テストで定期的に習熟度を判定して、結果を分析してレポートとして届けてもらえます。

 

ここで判明した苦手な部分を克服し、得意な部分をさらに伸ばすために、個別復讐ドリルが個別に作成されます。また子供が励みになるような工夫もこらされています。

 

毎月の赤ペン先生の問題や実力診断テストを提出するともらえるシールを集めると好きな商品が貰えるシステムは、コツコツと努力する習慣づけのために役立ちます。進研ゼミで小学講座の特徴は以上のようなものですが、これによって基本を習得するばかりでなく、基本を活用して思考力、判断力、表現力を育てることを目指しています。

 

そして中学生から高校生へとスムーズに学習をつなげていかれるように、考えてカリキュラムがつくられています。


進研ゼミ小学生講座の公式サイトはこちら

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

スポンサードリンク